健康をIT技術でサポート Requa

顧客の要求に一歩進んだ提案で応える

ビジネスでの合理化や効率化、あるいは新しい価値の創造を求めるお客様の要望に、さらに一歩進んだ提案を添えて応え続ける……それが私たちレクアがめざす開発・サポートの姿勢であり企業理念です。
大型プラントの大規模製造現場の管理システムから小規模事業所のワークプロセス管理まで、プロジェクトの規模に関わらず、常にこの理念のもとにお客様満足を追求しています。

顧客の要求を社会課題として捉え解決する

IT技術者の専門家集団である私たちレクアは、これまでの経験と実績を一企業の課題解決だけでなく、広く社会一般の課題解決に活かす取り組みを始めています。
人々の健康・快適への希求を実現することは、高齢化社会においては社会課題の解決となります。医療、福祉そしてスポーツなどさまざまな知見を、IT技術により統合した新しいソフトとハード、そしてサービスを創り出す事業にも進出しています。

「自立した高齢者」をITによる歩き方指導で

転倒とそれによる引きこもりや・寝たきり、それらを要因とした認知機能の低下……運動機能低下による高齢者の事故防止のためには、「正しい歩行」が大切です。しかし、高齢者や障碍者の方々が、自分自身の「歩き方」を理解すること・伝えることは難しく、施設スタッフや理学療法士にとっての長年の課題でした。この問題を解決したのが、レクアが開発した体感型歩行自立支援システムArbre。
高齢化社会で求められている「健康寿命の延伸」＝「自立した高齢者」を増やすための支援システムとして、各方面から期待されています。

答えは常に顧客・社会が知っている

顧客が求める要求の一歩先の提案を行い、自ら持つ知見を社会課題の解決に向けていく……その取り組みはどうあるべきなのかを、レクアは常に考えています。
そして、長年の事業経験により、さまざまな取り組みの「正解」は、いつもお客様と社会が教えてくれるということを知っています。常にお客様の声に耳を傾け、その意図、真意を正確にくみ取ることで、お客様満足を高め社会に貢献していくことができると信じています。